当サイトではGTフィッシングルアーとリーダーの結束方法を【4種類】紹介しています。
【ケプラーを使ったノット・スリーブを使ったノット・イモムシノット・ユニノット】
このページではユニノットの結束方法と【メリット・デメリット】について説明します。
ユニノットの結束
ユニノットの結束方法は一度覚えると時間もかからず簡単に結ぶことが出来ます。
ルアーとの結束以外には餌釣りの仕掛け作りにも使えます。
ユニノットのメリット・デメリットを紹介
ユニノットの結束にはどんなメリット・デメリットがあるのかを紹介します。
ユニノットのメリット
■一度覚えるととても簡単
結束方法4種類の中で一番早く数秒で結ぶことが出来る。
■ルアーに直接結びたい時に便利
道具もなく時間もかからず結束できるのでルアーに直接結びたい時はオススメ。
■リーダー1つで完成する
道具もその他の材料も必要ないので手軽に出来る。
ユニノットのデメリット
■歯切れに弱い
他の結束方法と比べるとリーダーが1重なので歯切れや根ずれに弱い。
■太いリーダーは締め込みが難しい
ペンチなど使いしっかりと締め込みが出来る人にとっては簡単ですが気を付けないと緩みが出やすい。
■毎回安定した強度を出しにくい
しっかりと締め込みが出来ないと結束部分で切れやすい。
ユニノットの結束方法(手順を説明)
写真のように巻き付けていくだけなので簡単に数秒で行えるのが特徴です。
ナイロンリーダーを使ってユニノットをしよう!
■リーダーをスイベルやリングなどに通し輪を作る
■リーダーの先端を輪の中に3~5回巻きつける
(リーダー本線も一緒に巻き付ける。)
■締め込む
ペンチを使ってしっかりと締め込むのが重要です。
■余分なリーダー(先端)をカットする
■リーダー先端をライターであぶり焼きコブを作って完成
ユニノットの結束がオススメの人
スイベルを使わず【直接ルアーに結びたい人】にオススメです。
(時間がかからないため。)
一度覚えると簡単に数秒で結べるので道具を使わずに手軽に行いたい人にとって便利なのがユニノットになります。
その他の結束方法3種類については総合ページの下記サイトを参考にしてください。
このページではGTフィッシングにオススメな【リーダーとルアーの結束方法を4種類】を紹介します。 【4種類の結束方法を紹介】 ①スリーブどめ②ケプラーを使ったノット③イモムシノット④ユニノット リーダーとルアーの結[…]