7月上旬に【Captain’s OKINAWA】シゲ船長のもとへ【GT】を釣りに行ってきました。
場所は浜崎漁港(本部)なので、レンタカーを借りてお決まりのコースで寄り道をしながらホテルまで。
道の駅【許田】
ヤンバル物産センターでパッションフルーツ・マンゴー・スナックパインなどを釣りの途中で食べる用に買うのがオススメです。
個人的にはサーターアンダギーもこちらがオススメ!
釣行記
前日まではずっと雨の沖縄でしたが、到着した日からは晴天続き。
アングラーは暑さにやられそうになりつつ、3日間休むことなくキャストをし続けました。
結果はベイトの反応も良く、8年ほど通った沖縄GTフィッシングの中で一番の釣果になりました。
GTキャッチ数【7匹】
Day1-4 / Day2-2 / Day3-1
釣行動画
3日間の釣行をまとめた動画は下記の【YOUTUBE】にて公開中です。
釣果写真のと使用タックルの紹介
【GT 36kg】
ROD:Ripple Fisher OceanRidge Reversal GT80 NANO
REEL:SHIMANO STEELA 18000
LINE:PE8
READER:180lb
LURE:Carpenter KLL MODEL 027A
【7.5kg】
ROD:Ripple Fisher Aquila EX83-6 (3ピース)
REEL:DAIWA SALTIGA20 14000
LINE:PE8
READER:120lb
LURE:Amegari Urpekari240
その他、15kgを2匹・9kgを1匹・7.5kgを2匹も同じタックルを使用。
【15kg・6kgのダブルキャッチ】
【左】
ROD:Ripple Fisher Aquila EX83-6 (3ピース)
REEL:DAIWA SALTIGA20 14000
LINE:PE8
READER:120lb
LURE:
【右】
ROD:Ripple Fisher Aquila EX83-6 (3ピース)
REEL:SHIMANO STELLA 14000
LINE:PE4
READER:90lb
LURE:SHIMANO HEAD DIP175F
基本的に国内の場合はこのようなタックル選択が多いです。
最低2本〜4本くらいまでを使いたいルアーの種類に合わせて用意しています。
GTで使う針の実験【トレブルフック】
トレブルフックを使用すると針の掛かりが【タコ】になりやすいのかどうかを実験してみた。
針の掛かりが【タコ】とは?
ルアーのリアフックが口に、もう一方のフロントフックがエラ付近や体の別部分に2本かかっている状態。
凧揚げのようにルアーがかかっているため、水(潮)の抵抗が大きく、ファイトが非常に大変になる。
今回は3日間での検証でしたが、高確率で針がタコになっていました。
トレブルフックは針がかりは良いけれど【伸ばされやすい・タコになりやすい・魚の口の中に入ってしまうとエラを傷つけやすい】などデメリットが多いので、やはりGTフィッシングではシングルフックがオススメだと改めて感じた結果となりました。