利用した船宿は、佐賀県唐津市呼子港を母港とするキャスティング・ジギングの遊漁船『サンライズ』さん。
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今回は普段GTフィッシングをメインとしている釣りコレメンバーが、初めて本気のヒラマサ狙いに行ってきました。
こちらのページでは【釣行の動画】【春はどの様なタックルで挑めば良いのか】【女性はどの様なタックルでヒラマサ10kgオーバーを釣り上げているのか】などについて紹介しています。
春のタックル紹介
この時期はベイトになるエサの種類が幅広く、しかも日によってそのベイトが変わるので非常に難しいです。
■ベイト(エサ)となる魚たち
コイカ・スルメイカ・イワシ・秋刀魚・・飛魚など
■ルアー
ルアーのサイズは30g〜120gまで
■ロッド
ルアー30g〜120gまでを投げられるロッド
■ライン
PE3〜10号
4・5・6・8・10号の5タックルが理想的
ヒラマサ10kgオーバー連発の動画紹介
キャスティング・ジギングの遊漁船『サンライズ』さんで2021年春、本気のヒラマサキャスティングを行ってきました。
本気というのは、どんなに渋い状況であってもジギングや鯛ラバなどのお遊びタックルに手を出さない!ひたすらキャスティングだけを行う!という…自分たちで勝手に決めたルールです。
春はどのヒラマサもサイズがデカく、今回は10kgオーバーのヒラマサを全員で7キャッチしました。
バイトを乗せ切らない、根ズレも数回…本気で挑んだつもりでも、まだまだ初心者なので今後成長していくしかないのですが…。
とにかく大型のバイトは釣りに行く前に想像していた以上に沢山ありました。
女性がヒラマサキャスティングをしている動画紹介
普段はGT(ロウニンアジ)釣りをしているジェシーです。
バイトの出し方・魚の乗せかた・ファイトの仕方など、GTフィッシングとはまた違った難しさがあり苦戦する釣行でした。
しかし海の状況はすごく良く、最後には12kg(自己記録更新)の大きなヒラマサを釣ることができました。
【女性使用タックル】
Rod: Ripple Fisher AquilaEX83-6
Reel: SHIMANO STELLA SW14000XG
Line: PE4-8
Lure: 30g-120g